ギャラリーの空気? ギャラリー小話#1


このコーナーでは、ギャラリーの裏方や、ギャラリー周辺のことなど、いつもの展示とは違った一面をご紹介していこうと考えています。

第1回はギャラリーの空気のことです。

空気って何?

何もありません・・・「空気」ですから・・・。ではなくて今回のお話は「空調」のお話です。

実はUNPEL GALLERYでは展示室内は専用の空調機器で、年間を通じ一定の温度、湿度となるよう管理しています。

空調機器はこれです(機械室)

ギャラリーの入っているビルはもともと、事務所仕様ですので個別のフロアの温度管理は限界があり、湿度の調整も難しい環境でした。

そこで、ギャラリーに改装する際に、展示室とは別の部屋に専用の空調機器を設置しました。

かなり大きいです・・・、この機械で展示室内と外気の入れ替えを行いながら、室内の温度と湿度を一定に保っています。

季節によって多少の上下はありますが、温度は20度から23度、湿度は60%から±5%の間に24時間365日フル稼働です。

毎日チェックしてますよ

設定温湿度と実際の温湿度が表示され、開廊日は毎日チェックしながら、記録調整を行います。

ギャラリーで展示する作品は日本画が多く、椿絵コレクションの中には400年以上前の、デリケートな取り扱いが要求される作品もあります。小さなギャラリーには贅沢と思われるかもしれませんが思い切って設備投資しています。

安心して作品展示ができる、まさに縁の下の力持ちですね。

UNPEL GALLERYの外観