同和火災コレクションが、デジタル画像でご覧になれます!


同和火災コレクションについては、このトピックスでもその内容についてお伝えしてきました。また各地の博物館での巡回展や、毎年9月1日防災の日に合わせUNPEL GALLERYで展示を行うなど、多くのお客さまにもご覧いただいてきました。

一方、展示資料は、くずし字で書かれていて、内容を読み解くには特別な知識が必要となります。また資料は古いものが多く実際に手に取っていただくことは難しいことも現実です。

そこでこの様な課題を解決し、より多くの方にもっと分かり易くご覧いただくために、貴重な資料をデジタル化し、現代語で解説をつける取り組みがスタートしました。

一般財団法人NHK財団が持つ、鮮明な画質で閲覧できる8K映像技術とAI合成音声によって、デジタル空間上にわかりやすく展示する試みです。解説は地震歴史の研究グループ京都大学古地震研究会「みんなで翻刻」プロジェクトの協力を得て作成しました。

これによって、現物を手に取って見るよりも詳細に、しかも平易な解説文(音声)とともにいつでもご覧いただくことが可能となりました。

今回は第一弾としてコレクションの中から水害にまつわる資料を選んでご覧にいれます。

昨今の異常とも思える大雨は、現在の私たちにとっても身近に迫る災害です。

この取り組みが、今一度防災・減災について考えていただくきっかけとなることを願っています。

https://unpel.gallery/saigai-no-kioku/

■みんなで翻刻

京都大学古地震研究会による地震史料の翻刻プロジェクト

https://honkoku.org/

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UNPEL GALLERYの外観