大学在学時から現在までに制作した作品を展示します。
現在は主に、「なぜ人は一人一人異なる装いをしているのか」という疑問から装いをモチーフとした作品を制作しています。この世の中に数え切れないほどある服や靴、帽子やアクセサリーなどから何らかの理由で選択し、何通りもの組み合わせの中から今日の装いを決定する。その過程やその時の装いによって周りに与える印象、あるいは自分自身に与える影響について表現しています。
自分好みのファッションを貫くと、時には周りの目が気になることや傷つくこともあるかもしれません。しかしそれ以上に、好きなものに包み込まれ己を表現し堂々と歩いていたいと思うのです。装いは人と関わり合うため、そして自身について探究する手段の一つの形なのです。
【略歴】
2019 年 シェル美術賞 2019 オーディエンス賞
2020 年 九州産業大学院芸術研究科博士前期課程造形表現専攻 修了
2023 年~ 九州産業大学芸術学部絵画専攻非常勤講師
福岡県出身