【終了】小河彩乃×藤本恭子 2人展 from the misty forest

【終了】小河彩乃×藤本恭子 2人展 from the misty forest

 【終了】小河彩乃×藤本恭子 2人展 from the misty forest

展覧会概要

本展は、武蔵野美術大学で学部・大学院の6年間、日本画を学んだ二人による展示です。

2025年3月に大学院を修了し、学生としての時間を終えた私たちが、これから「日本画」とどう向き合い、作家としてどう生きていくのかを考えながら、日々制作している今の姿を、学生時代の過去作品とともにご覧頂けますと幸いです。

展示タイトル「from the misty forest(霧の森から)」は、「暗がりから牛」ということわざをヒントに名付けました。これは、動きがゆっくりで目立たない様子を表す言葉で、私たち自身の姿とも重なるように感じ、以前から活動の際に使ってきた言葉です。

今回はそこから一歩進めて、私たちが創り出す“霧の森”のような世界、その中で曖昧ながらも確かに存在している私たち自身や、美術や絵画の中での「日本画」というジャンルの在り方を見つめなおす機会としました。

静かで、どこか揺らぎのある空間を感じていただけたら嬉しく存じます。

ギャラリートーク開催のお知らせ

◎2025年11月9日(日) 14:00〜15:00

小河彩乃(おがわ あやの)/藤本恭子(ふじもと きょうこ)

Instagram(@unpel_gallery)でライブ配信予定です。

​

展示作品

小河 彩乃『cut into thirds』

小河 彩乃『cut into thirds』

1650× 1650 mm

パネル、和紙、岩絵具、顔料

藤本 恭子『循環』

藤本 恭子『循環』

1800× 1800 mm

パネル、和紙、岩絵具、水干絵具

作家

小河 彩乃(おがわ あやの)

小河 彩乃(おがわ あやの)

自分の視界を通してみる風景、そこにある人が介在したであろう形跡たちを、自身の心象と掛け合わせて制作をしています。固有の風景ではない何処かを作品という形で他者と共有することで、新たな風景が見えてくるときがあります。

​

【略歴】

2023年 武蔵野美術大学造形学部日本画学科 卒業

2025年 武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻

日本画コース修士課程 修了

​

2023年 神山財団芸術支援プログラム第10期生

第8回石本正日本画大賞展 奨励賞

2024年 2024年度武蔵野美術大学卒業・修了制作日本画学科 優秀賞

神奈川県出身
藤本 恭子(ふじもと きょうこ)

藤本 恭子(ふじもと きょうこ)

心体と植物、空間それらが相互作用することで生まれる循環を探求しています。

​

【略歴】

2023年 武蔵野美術大学造形学部日本画学科 卒業

2025年 武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻

日本画コース修士課程 修了

​

2023年 2022 年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作 優秀賞

2024年  グループ展「ワ展」武蔵野美術大学日本画学科卒業生 5人展

(UNPEL GALLERY)

2025年 個展「果実はまるいビームをつつんでいる」(フリュウ・ギャラリー)

山口県出身

この記事をシェアする

UNPEL GALLERYの外観